神戸みなとめぐり すずかけ (2006年09月20日撮影)

神戸みなとめぐり遊覧船「すずかけ」号
船舶の写真
飛鳥IIとすれ違うすずかけ号。
船舶の写真
神戸大橋方面へ向かうすずかけ号を見送る。
通勤客から感謝を込めた花束が贈られ、船長が男泣き…との新聞記事を思い出した。

1995年1月17日、兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)が発生。
ポートライナーは線路が寸断され不通、神戸大橋も通行止めとなった。
これにより本土との交通が途絶し、神戸の人工島「ポートアイランド」は孤立。

ポートアイランドと本土を結ぶ代替輸送として、すずかけ号とゆうかり号が活躍。
約4カ月間、地元の通勤客らの足として港島と本土のメリケン波止場を往復した。
花束のエピソードは、その代替輸送業務の最終日の出来事。

ポートライナーは1995年7月31日に復旧を終え、全通。
神戸大橋はそれ以前に仮設橋が架けられ、通行止めが解消された。
代替輸送の交通船としての運行終了後は、元の遊覧船に復帰した。

船舶の写真
震災の10年後、2005年春に船会社(神戸観光汽船)が倒産。
同年の夏、神戸ベイクルーズ株式会社に買い取られた。

2013年現在、神戸港では運行していない。(フィリピンで活躍中)

在りし日の乗り場案内。
乗り場案内の写真
テプラで修正されたのが剥がされている。
「シーグレース」も「すずかけ」も「ロマン」も、もう居ない2014年05月25日撮影。

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【この船の公式サイト】 神戸ベイクルーズ 神戸港遊覧船(※音量注意。音楽が鳴ります)
【神戸港 関連サイト】 一般社団法人 神戸港振興協会

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