神戸市民の心の地図 3.神戸市民の道案内

地図系のモノもこんな有様
観光マップ 神戸旧外国人居留地ご案内
▲神戸旧外国人居留地ご案内
観光マップ 神戸旧外国人居留地ご案内
観光マップは流石に方位記号と併用
観光マップ 神戸旧外国人居留地ご案内山側  観光マップ 神戸旧外国人居留地ご案内海側
左に方位記号&山側 海側

さんちか案内図
地下街で山が見えなくても
さんちか案内図海側  さんちか案内図山側
わざわざ絵入りで
海側 山側
右上隅の方位記号はとても控えめ。

四ヶ国語表記で国際派っぽくキメようとしても、
こんなところでうっかり神戸市民
さんちか案内図
▲santica(さんちか…三宮の地下街)の別の案内図も
さんちか案内図海側  さんちか案内図山側
やっぱり
海側 山側

いや、むしろ、うっかり神戸市民というよりわざとかも…
方位で道案内したところで、どうせこうだ。

「この道を北に行って…」
「北ってどっちですか?」
「山 が あ る 方 !!」

……他の地域の住民がどうやって方位を把握して、
迷子にならずに目的地に辿り着いているのか、わからない。

太陽(影)の向き/星の位置を読んでいる……?
カーナビ/方位磁針標準装備…ちゃうよなぁ…?

他所の人の心の地図をちょっと見てみたい。

おわり

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