ウィングフード祭り 2.実食
写真中央のアイス屋さん(西山牧場アイスクリーム工房 BOSS&MOM)
毎月、神戸市内の別のイベントで顔を合わせている。
いつもと違う場所で出会った事が、お互い何となく気恥ずかしくて苦笑い。
今回はブルーベリー味。いつもの美味しさ。300円。
暑くてすぐに溶けてくる。写真を撮る暇もない。
姫路の豚肉屋さんとヒーロー的な何か(写真右)
姫路グルメポーク桃息吐息(姫路ブランド豚販売実行委員会)
桃息吐息は女性の為に生まれた上品な味らしい。
テレビで紹介されたらしいが、その番組を見ていなかったのでここが初見。
これとは別に兵庫のブランド豚は「ひょうご雪姫ポーク」(兵庫県畜産協会)と言うのもある。
兵庫県は神戸ビーフ、但馬牛、三田牛等の牛肉だけでなく、豚肉にも力を入れている。
分厚いトンテキ+付け合わせの野菜で600円。
脂身が多いので焼く時に油は不要。ジューシー。
塩コショウだけで充分美味しい。ご飯が欲しくなった。
赤穂浪士で有名な兵庫県赤穂市の名物「ねぎころ」300円
たっぷりの葱と牛筋が入ったお好み焼き風の食べ物。醤油風味。
薄いように見えるが、牛筋が入っているので見た目以上にボリュームがある。
ネパール料理の屋台も出ていた。
タンドリーチキン。500円。暑かったので辛いものが美味しい。
栗子峠の茶屋だんご。玉こん。山亀本店の団子屋さん。
年配のお嬢さん方に大人気。
山亀本店のかき氷「綿雪」500円。
ガラケーと高さ比較。はちみつレモン氷山盛り。
はちみつレモンフレーバーのシロップではなく、レモンシロップと本物の蜂蜜だった。
自分は渋々テーブル席で食べていたが、客のおばちゃん達は自主的に椅子を屋台後ろの木陰に持って行って休憩していた。その後、実行委員会がテーブルにテントを設置していた。
翌日、ニュースで知ったが、この日は兵庫県全域で真夏日が観測され、神戸市で最高気温31・9度を記録。10月の観測史上最高気温を更新していた。
そんな訳で、ラーメンや焼きそば等は苦戦し、アイスとかき氷が飛ぶように売れていた。工場直売の加工食品や特産品はぼちぼち。
食品の売れ行きが気候に依存している事を改めて感じた。