「おつかい」の挿絵

豆本「おつかい」の挿絵
表紙
 蜂蜜の壺の蓋カバーには蜜蜂の絵。
 蜂蜜の入った壺とあかぎれの薬(手前の小瓶)と血止めの薬草。

豆本「おつかい」の挿絵
風を読む
豆本では小さすぎて何がなんだかですが…
遠景の森の木々は紅葉、黄葉、常緑と色々あります。
魔法使いの先生が登っている木は常緑樹なので紅葉していません。

豆本「おつかい」の挿絵
きのこを焼く
ちょっと火に近付けすぎかも…
異様にでかいきのこをバーベキューの串に刺して焼いているところ。

豆本「おつかい」の挿絵
狙撃準備
狩人のおっちゃんが狼を狙おうとしているところ。
こんな至近距離まで接近。
気付かれないおっちゃんが凄いのか、狼が女の子に夢中過ぎるのか…

 画材を変えればアナログでもレイヤーっぽい処理が可能。
「戻る」ボタンがないので、色を塗る順番を間違えたらアレですが…
 今回は色鉛筆を中心に描いてみたら肩が凝りましたよ。

  • 豆本の説明ページ
  • 本文紹介ページ
    • 【使用画材】
      主線鉛筆。
      着色表紙…色鉛筆、水性カラーペン、水性カラーボールペン。
      表紙以外…色鉛筆、透明水彩絵の具、水性カラーペン、水性カラーボールペン。
      表紙、きのこを焼く…マルマンのスケッチブック A5サイズ。
      風を読む、狙撃準備…クレスター水彩紙 B5くらいのサイズ。

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