「一生」の挿絵
木の成長
ひょろりと伸びてきた若木。左の木がこの本の主役。
森の中
うっそうと生い茂る森の中の立派な木。
樵さん、仕事中。
斧の持ち方は間違っていると思います。
なんせ、高校野球を参考にして描いたので…
近くの木は数年前に切られて切り株に孫生が。
4tトラックで搬出
「枝を切り落として丸太にしてから積むよなぁ」
ということに気付いたのは葉っぱを描いた後でした。
そんな訳で、そのままにしています。後続車が大変な目に遭いそうです。
燐寸工場
色々調べてみたもののよくわからなかったので
ベルトコンベアを描いて「工場」っぽさを演出。
市内にマッチ工業組合があることがわかりましたが、
工場見学を申し込むのは大層な気がしたのでやめました。
一家の団欒
子供は待ちきれずにジュースを半分飲んでいます。
両親の飲み物(酒類)は後で持ってくる予定。
ハッピーバースデー
この子の七つのお祝いにでっかいケーキを食べましょう。
ところでケーキにろうそくって誰が考えたんでしょうね。
燃え尽きるマッチ
ささやかな幸せの一瞬の演出の為にマッチとして燃え尽きた木の一生。
※絵本から一部抜粋。平面部分のみ掲載。
【使用画材】 | |
主線 | 色鉛筆。 |
着色 | 色鉛筆。 |
紙 | マルマンのスケッチブック ハガキサイズ。 |