この窓から見える海(未完)

この窓から見える海 神戸市須磨区の風景画

 1995年、阪神・淡路大震災発生前までの神戸市須磨区の風景。
 その信号より山側の被害はそれ程でもありませんでしたが、浜側は……
 1994年の秋から描き始めて、震災で風景が変わってしまったので未完です。

 場所は、須磨離宮公園の南西の角、ファミレス前の信号から浜側を見た所。
 タイトルは「この窓から見える海」ですが、実物の窓はありません。
 スケッチの構図を決める為に指を組んだ即席の覗き窓です。

 掌サイズのスケッチブックに描いて、学校で拡大して清書した絵です。
 スケッチは、筆ペン、学校に着いてから記憶を元に植物の部分を着色。
 絵は、記憶を元に少しずつ着色していました。

この窓から見える海 神戸市須磨区のスケッチ

 チョークの落書き(左下の壁)を、胡粉を細く成形して乾かした物で描いて再現してみました。
 建物の赤い部分は赤レンガを削った粉で着色しました。
 実物と同じ物で塗ればいいんじゃないかと思ってやってみましたが、巧く行きませんでした。

震災から10年以上経った2006年9月21日に同じ場所を撮影。
この窓から見える海 神戸市須磨区の写真
カメラはニコンのコンデジCOOLPIX−S3。

【使用画材】
主線硝煙墨、面相筆
着色胡粉、顔彩、水干絵具、岩絵の具、赤レンガを削った粉
美濃紙をパネルに水貼り(B2サイズ)

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