一生 豆本紹介
約5.0×6.0cm 44ページ
初版発行:2009年08月23日。
読むところのない絵と立体だけの仕掛け絵本。
これは外箱。
マッチ箱っぽく作ってみました。
側面についているザラザラは紙ヤスリなので
マッチを擦っても着火できません。火薬が削れるだけ。
外箱から出した所。
半分以上平面の絵で、仕掛け部分は半分以下。
絵の部分はこんな雰囲気。
森に向かう4tトラック。
実は、殆どのページが、本を開いただけでは立ちません。
仕掛けがしょぼくてすみませんが、手で立たせてやって下さい。
葉っぱの部分などを手で開いて戴きますと、
より一層、植物のこんもり加減が実感できます。
組み立てて遊ぶ仕掛け豆本とでも思って戴けましたら…
ドアを開けると、オカンがお出迎え。
試行錯誤の死屍累々
およそ5ヶ月掛けて試行錯誤しました。
結果は…あまり巧くいっていませんが…
試行錯誤の死屍累々…この3倍くらいありましたが、捨てました。(タダのゴミなので)
仕事の予定表(終了分)等、要らない紙をリサイクルして試行錯誤。
その後、本番用の紙で印刷して、ダメなところを修正。
脳ミソがオーバーヒートしそうになりました。
読む所はありません。